
2012年9月17日(日)
早朝3時に帰省先の新潟をリュウト号(Honda VFR1200)で出発して6時過ぎに帰宅。帰宅して直ぐにファンファンの「五十日祭」(仏教の四十九日にあたるもので霊祭のかたちで、神職を招いて仏教で言う「忌明け」の儀式)のお手伝いのため東北沢へ。祭壇を組み立て神職を招き、友人知人たちと一緒に供物を供えたり、玉 串奉奠をしたりしました。直会(なおらい)では、ファンファンの思い出話などとともに不昧流(ふまいりゅう)(茶道)の先生の詩「毛並よきスコティッシュフォールド眠りゐて あるじは静かにお茶点てたまふ 桃香」が披露されるなど、大変素晴らしい「五十日祭」となりました。ファンファンも今頃は「耳の先に触れることなしに頭上に手を乗せることのできる唯一の猫」の祖先達と楽しく遊んでいることでしょう。
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