「子供2人じゃ肩身が狭い?」遠州森町「香勝寺」

2012年5月26日(土)
早朝、リュウト号(Honda VFR1200)で開通したばかりの新東名(舗装が良く快適です!!)に乗り森掛川ICで降り5分程で曹洞宗鹿宛山「香勝寺」www.kikyoudera.comに到着。ここは遠州森町日本三大ききょう寺と呼ばれ“ききょう”の花言葉「変わらぬ愛」にちなんで、園内の観音さまが「恋愛成就観音」と呼ばれているお寺です。今年のききょう園の開園は6月9日(土)予定とのことですが、ちょっと覗かせて頂くと「五月雨」は蕾ができ始めたところでした。お昼過ぎになると1992年バルセロナ五輪女子マラソン銀メダルを獲得し「始めて自分で自分を褒めたいと思います」の名言を残した有森裕子さんが参拝に。ビックリ!!。お寺様の娘さんのお子さん3人が遊びに来ていたので直接、有森裕子さんから長距離、短距離の走り方をご教授頂きました。中々出来ない経験にお子さん3人のアスリートスイッチが入ったかも・・・その夜、皆で話をしているとお寺様の娘さんが遠州森町では夫婦に子供が3人4人は当たり前、「子供2人では肩身が狭い」との話が・・・日本が少子化対策で困っている中で??。遠州森町ではお寺を中心とした昔ながらのコミュニティーあり、人々が関わり安心して子育て出来る環境があるのでは・・・?。だから参拝に来られた有森裕子さんが子供たちに走り方を教授するなんて事も起きるのかも・・・?。なんて思いました。皆さん是非“ききょう”を見に「香勝寺」に行って見て下さい。そこには美しい“ききょう”と日本の未来が明るくなる少子化対策の答えがあるかも・・・

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