IID Winter Fest.2012 & 無煙ロースター

2012年12月22日(土)
IID世田谷ものづくり学校(旧池尻中学校跡地をクリエーターのワーキングスペースやパブリックスペースとして開放し、ワークショップやイベントを実施)で行われるIID Winter Fest.2012 の見学とそこでイベント開催しているクリエーター達のために焼肉を無料提供する新規開発商品の無煙ロースターの販路開拓を考案するためIID世田谷ものづくり学校に行ってきました。東京から新潟への引越し直後のこともあり、朝起きてバタバタで新幹線に乗り東京へ。世田谷ものづくり学校に到着し、ワークショップ(内容は、ともかく)開催している若きクリエーターを見ていると元気がでますね。新潟でも学校の統廃合が続いていますが、圧倒的に若者の数が少ないため同じパターンの学校は無理・・・地方は、年代層(60歳以上!?)を替えての立上かなぁ~などと考えながら見学。次は無煙ロースターの実演に。無煙ロースターを見ながら説明を聞いていると、どうしても飲食店などへの展開がピントこない・・・無煙、消臭は焼肉の匂いを消すほど優れているのに・・・この商品の技術は消臭の困難な場所への展開が良いのでは!?。不特定多数の人が出入りし、消臭に困っている電車、駅、サービスエリアなどのトイレ・喫煙所などへの展開が良いのかもと話をして若きクリエーター達とお酒と焼肉をいただき見学終了。無煙ロースターについての販路開拓につていは、また、ご報告しまーす。

Duckとお引越し

2012年12月20日(木)
今日は、21年7ヶ月過ごした東京から本拠地を故郷新潟に遷すためDuckさん(Duckさん選択の理由:netで各社へ見積依頼。最終的にS引越センターさんとDuckさんに見積を頂きました。低価格と営業マンの対応の良さでDuckさんに決定!!)と引っ越しです。新潟→東京(自由ヶ丘)→東京(目黒)→神奈川県(大倉山)→東京(西小山)→東京(西台)→新潟と今回で6回目の本拠地移動です。今日からは、本拠地を故郷新潟に遷し、異業種の人たちと交流を通じて目標である新潟の産業の発展に貢献できるコミュニティー作りの活動を行っていきます。 東京の皆さんちょっと距離は離れましたが、東京→新潟は新幹線で最速1時間37分。是非、来てください。今後ともよろしくお願いします。<m(__)m>

早起きは三文の徳!?

2012年12月16日(日)
今日は、早起きをして7時ちょっと前に第46回衆院選の投票所がある小学校へ行ってきました。なぜ、そんなに早く投票所へ行くかと言うと投票所へ一番乗りすると投票箱が空かどうかの確認ができるからなのです。折角の投票ですから、そう言う経験もプラスαと思い投票所へ行ったのですが、着くと既に一人待っている状況。しまった・・・投票箱が空かどうかの確認が出来ないかも!!でも確認は二人でと言うことで、住所、氏名を名乗り、投票会場へ。小選挙区と比例代表、 東京都知事選、最高裁判所の裁判官10人に対する国民審査の4つの投票箱を空を確認してから投票。中々、良い経験をさせて頂きました。今回の選挙投票は、全国4万9214カ所の投票所で行われています。ということは、全国4万9214カ所の投票所で、この儀式?が行われています。次回の選挙は是非あなたも挑戦してみては・・・

街の明かりがとても綺麗ね・・・

2012年12月12日(水)
親友と水道橋で飲む待ち合わせ時間にちょっと早かったので、東京ドームシティーに立ち寄り120万球のLEDで彩る冬のイルミネーションを見てきました。ハートパワーオブジェ・光の大トンネルなど色とりどりのイルミネーションに囲まれた雰囲気は昼間と違った楽しみがありますね。今年のイルミネーションのテーマは”LOVE”とのこと。デートにぴったりかも・・・イルミネーション見学の後は、親友と居酒屋でビールをがぶ飲み。綺麗なイルミネーションと居酒屋のギャップが凄い!!やっばり綺麗なイルミネーションにはシャンパンが似合いますね。

第一回 佐久間二郎 能の会

2012年12月2日(日)
平成19度年NHK大河ドラマ「風林火山」に織田信長役として主演した佐久間二郎さんの能の会を国立能楽堂(東京・千駄ヶ谷)に見に行って来ました。国立能楽堂に入るのも能を鑑賞するのも初めての経験。入口で公演チラシをもらい番組を確認。素謡「神歌」翁:観世喜之・千歳:佐久間二郎 仕舞「高砂」観世喜正・「屋島」五木田三郎・「井筒」永島忠侈 狂言「蝸牛」野村萬斎 仕舞「弱法師」観世喜之 能「邯鄲(KANTAN)」シテ:佐久間二郎。番組の公演内容を読んで待っているといよいよ開演。公演内容を読んでおいて良かった・・・能は「百聞は一見に如かず」では無く、内容を読んでおかないと全く内容が解らない状況になります。特に言葉が難しい。しかし能に触れたことのない自分でも能を鑑賞していると不思議なものです。能の良さ、面白さを少し解った様な気がしました。これを機にチョット能鑑賞の事前学習でもして再度、能に触れてみようかな・・・!?

東北沢ありがとうまつり

2012年11月25日(日)
今年も餅つきのお手伝いで「東北沢ありがとうまつり」に行ってきました。東北沢の北沢公園で10時から開催され「あんころもち・芋煮」が無料配布。ゲーム・フリーマーケットなども行われています。今回は、晴天に恵まれ昨年よりも人出が多い感じでした。餅つきは、一年に一回このイベントの時しか行わないので最初は、変なところに力が入り腕が痛い。明日がやばいかも・・・思いながらもコツをつかみ慣れてきたころには、餅つきも終盤を迎え終了。その後、芋煮とビールをいただき、本日の自分へのご褒美にと知人のフリーマーケットで帽子とマフラーを購入。こう言う町内のまつりに参加して、いつも思うことなのですが、イベントの運営者の世代交代遅れている気がします。もっと若い人が人との関わりをもつ楽しみを持って頂きたいものです。

リュウト号(Honda VFR1200)で新潟へ

2012年11月23日(金)勤労感謝の日
勤労感謝の日にも関わらず仕事・・・仕事も終わり家に帰ると急に故郷新潟に行きたくなりリュウト号(Honda VFR1200)で新潟へ。雨の振る寒い中を関越道で新潟に向かい、実家に着くと何故か真っ暗!!まさか・・・母に電話すると姉と伯父と旅行に出かけたとのこと。冷え切った体で外出する元気もなく今夜はおとなしく就寝。翌朝、親友の経営する「喫茶店たきざわ」が営業しているかを確認して営業しているとのことなのでコーヒーを飲みに行き久しぶりに語らい、その後、東京へ。なんだか疲れてしまいリュウト号で帰る気力も失せたので新幹線で帰宅。やっぱりサプライズも確認を取ってから行動ですね・・・

伊藤数子さんの出版を祝う会

2012年11月20日(火)
恵比寿のMLB cafe TOKYO 2F アクトスクエアで開催された「伊藤数子さんの出版を祝う会」に出席してきました。伊藤数子さんは障碍者スポーツに関わり、その現場をとても大事にし、見聞き感じてきたことを、このたび本にまとめ「ようこそ、障碍者スポーツへ」を出版したそうです。伊藤数子さんとは2009年8月29日(土)東京ミッドタウンで開催されたNPO STANDの主催する障害者スポーツSmail Sports Auctionに参加が、今回の出席の縁となったわけですが、今回もそう思いましたが日本は、まだまだ障碍者スポーツへの意識が薄いですね。欧米の資産家は、収入の10%は必ず寄付をするという習慣があるそうです。自分が稼いだお金の一部をどのように社会に還元するということを真剣に考える。日本人も浄財するという考え方が必要ですね。
 

Michael Jackson 北沢八幡宮 Beat It(第二回)

2012年11月17日(土)
突如、人通りの多い広場に流れ始める『今夜はビート・イット』。もちろん通行人は何も知らない。なんだなんだ?と誰もが思った矢先、広場中央で一人の男性ダンサーが踊り始めたのだ。そのわずか5秒後、2人目の女性ダンサーがダンスに加わり、3人目、4人目……最終的には300人以上が今夜はビート・イット』を踊りきる。そんな動画が話題になっていますが、それを目指しダンスの先生を招き北沢八幡宮でMichael Jackson「Beat It」の踊りを練習する会(二回目)が開催されました。前回の「Beat It」の踊りの練習には参加出来なかったのですが、今回は踊りの練習から参加。なかなか難しい・・・人前で披露でちょと時間がかかるかも・・・練習の後の懇親会では、「Beat It」の踊りの発表の場をどうするかで、盛り上がりましたが現段階では、人前で踊るのには着ぐるみが必要との結論に。第三回も計画中とのこと。次は人前で踊れるようになるか??

思わぬお寺巡り

2012年11月10日(土)
先日、従兄弟より連絡があり、伯母のお墓参りと叔父の静岡のお寺へ行くとのお誘いにリュウト号(Honda VFR1200)で早朝、横浜の従兄弟の家に行き車に乗り換え出発。まずは藤沢駅近くでお花を買い伯母の眠る高照山盛岩寺へ行きお墓参りをすませ、新東名を通り森掛川ICで下り、次の目的地である鹿苑山香勝寺へ。到着して叔父と話していると息子二人のお寺の庭造りを手掛けているとのことで、お庭を拝見しに行くことに。栗倉山金生寺、太田山常楽寺のお庭を拝見。とても素敵なお庭で完成が楽しみ・・・今日は思わぬお寺巡りの日となりました。

リュウト号(Honda VFR1200)で愛宕神社へ

20121103()
朝起きて愛宕神社近くで停められるリュウト号の駐車場を検索して、今日は、東京23区で高い山にあるパワースポットとして知られる愛宕神社へ。駐車場は愛宕神社のすぐそばにあり、リュウト号を停めて愛宕山へ登り始めて…あらら?愛宕神社へは、出世の階段を登って行くはずなのに階段が無い??。疑問に思いながら坂道を登っていくと愛宕神社に到着。どうやら間違って裏側から登って来たらしい。せっかく来たのに出世の階段を登らないのはと思い。一旦、愛宕山を降りて、再度、出世の階段を登り愛宕神社を参拝。200mほどの山だから出来るけど、これが高い山なら大変。無事参拝を済まし、社務所に寄ると可愛い猫がお出迎えしてくれました。一度登り、また降りて、再度登る。さすが出世の階段!!登るだけでは出世は出来ませんね。と考えながら帰宅途中でリュウト号を洗車場で洗車をして帰宅。

久しぶりのトレッキング

2012年10月28日(日)
今日の天気は、昼から雨の予想にも関わらず、久々にトレッキングに行きたくなり、高尾山に向けて出発。高尾山口駅から清滝駅でケーブルカーに乗換え高尾山駅に行き一号路で高尾山山頂へ。小雨でしたが山頂からの雲海はとても綺麗に見えました。高尾山山頂から城山へ向かい城山山頂で昼食を食べながらビールをグビッ!!美味しい。昼食後、雨が強くなってきたので小仏峠に向かい下山。小仏バス停からバスで高尾駅。高尾駅ロータリーから出ている無料送迎バスに乗換え高尾の湯ふろッぴィに行き温泉で汗を流しビールをグビッ!!やっぱりトレッキングは良いですねー!!紅葉シーズン次はどこへ行こうかなぁ~??

十三夜の集いin北沢八幡宮

2012年10月27日(土)
十三夜のお月見会に参加してきました。参加するのに、お歌を「4首」考える来ることとの課題があり、何とか絞り出して参加。まずは十三夜会の祝詞(のりと)をあげていただき、直会(なおらい)に。直会の時に神職様、参加者の考えてきた、お歌披露や笙(鳳笙)、篳篥(ひちりき)の演奏もあり、楽しい十三夜のお月見会となりました。
折角、考えた句なので一句披露!!
「薄絹を 着た月歌う 十三夜」

おじさんツアー秘湯「赤湯温泉」その2

2012年10月21日(日)
日が明けるとともに起床して露天風呂「薬師湯」「玉子湯」に入り、風呂上りにビールをグビッ!!なんとも幸せ・・・とっ思っていたら、そういえば帰りも2時間のトレッキングがあるのだった。朝食を食べて赤湯林道のゲートまで出発。今日も天気に恵まれ暑く汗だくになりながら歩いて帰り2時間でマイクロバスに到着。帰りは越後湯沢の「しんばし」に立ち寄り「へぎそば」を昼食に選択。(へぎそばとは、「ふのり」という海草をつなぎに使ったそば。越後地方で”へぎ”と呼ばれる杉の器に入って出されることから、こう呼ばれています。)美味しく頂きましたが、越後湯沢で、いつも「へきぞば」は「しんばし」ばかりでは・・・と思い越後湯沢駅西口すぐの福寿庵に寄り、また「へぎそば」を注文。「しんばし」は蕎麦粉100%近い味で「福寿庵」は、つなぎが良く喉越しが良い感じ。どちらも食べる価値ありです。その後「へきそば」でお腹いっぱいになって帰宅。越後湯沢に行った際は、是非、「へきそば」の食べ比べをしてみては・・・

おじさんツアー秘湯「赤湯温泉」

2012年10月20日(土)
毎年恒例のおじさんツアー(秘湯の湯ツアー)で新潟県湯沢町の苗場山中にある秘湯、赤湯温泉 山口館へ行ってきました。レンタカーでマイクロバスを借りて出発。今回は2時間のトレッキング付きと言うこともあり、参加人数も少なめの11人で出発。関越道月夜野ICから赤湯林道のゲートまで行くと、なんと土砂崩のため通行止め!!マイクロバスの置き場も無く困ったことに・・・そこで土砂崩れの復旧作業員の方と交渉し作業車の駐車場に停めてもらうことに。お礼に缶ビールを差し上げて赤湯林道のゲートから赤湯の紅葉の盛りの中、天気に恵まれ山でも暑く汗だくになりながら歩いて行き2時間の道のり。赤湯までの道は鷹ノ巣峠という結構険しい峠越えで清津川の渓流まで下りると赤湯温泉です。生半可な気持ちでは、越えられないですね。おじさん達も到着時にはヘトヘト。到着後、赤湯温泉の「薬師湯」「玉子湯」「青湯」3ヶ所の露天風呂でトレッキング疲れ癒し、夜には露天風呂からの満点の星空を楽しみ、民宿ではランプの中、お酒を酌み交わし語り、すばらしい秘湯の旅となりました。

Michael Jackson 北沢八幡宮 Beat It

2012年10月13日(土)
突如、人通りの多い広場に流れ始める『今夜はビート・イット』。もちろん通行人は何も知らない。なんだなんだ?と誰もが思った矢先、広場中央で一人の男性ダンサーが踊り始めたのだ。そのわずか5秒後、2人目の女性ダンサーがダンスに加わり、3人目、4人目……最終的には300人以上が今夜はビート・イット』を踊りきる。そんな動画が話題になっていますが、それを目指しダンスの先生を招き北沢八幡宮でMichael Jackson「Beat It」の踊りを練習するハッピーハロウィン北沢八幡宮が開催されました。残念ながら「Beat It」の踊りの練習には仕事で参加出来なかったのですが、その後の懇親会には参加。懇親会で小さなダンサーより「Beat It」の踊りの手解きを受けました。なかなか難しい!!ハッピーハロウィン北沢八幡宮の第二段も計画中とのこと。次は踊れるようになるか??

リュウト号(Honda VFR1200)で日本民家園に行ってきました。

2012年10月08日(月)体育の日
今日は、川崎市の友人に「下町リュウトのコシヒカリ」をリュウト号(Honda VFR1200)で届けたあと、せっかく川崎までに来たので前回、バイクの駐車場が無く断念した日本民家園に行くことに。今回は、前回バイクの駐車場が無かった西口駐車場では無く、東口に行くことに。到着して東口駐車場の警備員さんにバイクの駐車場を訪ねると・・・なんとバイク専用の無料駐車場があるとのこと。前回、東口に回れば良かった・・・リュウト号(Honda VFR1200)を無料駐車場に置いて日本民家園を見学。園内は古民家が多く期待していた町屋造りの家などが見られず、ちょっと残念!!見学後、昨年旅立った横浜の叔母の家に寄りお参りをと思い立ち寄ったのですが従兄弟が留守だったので帰宅。叔母が旅立って独り暮らしの従兄弟もちょっと心配・・・

平成24年度産「下町リュウトのコシヒカリ」出来ました !!

2012年10月01日(月)
知人の農家と提携して作り始めた3年目の米は、一段とおいしい絶品に。今年も「下町リュウトのコシヒカリ」が出来上がりました。「下町リュウトのコシヒカリ」は、新潟でも有数の酒蔵のある新発田市で栽培されています。酒の仕込み水にも使われる湧水がそそぐ地域で作り手の分かる安心安全なお米です。今年のコシヒカリは、ごはんの「つぶ」が白く、つやがあり、形が良く、かむとちょうどよい粘りがあり、かすかな甘みと香りがある美味しいお米に出来上がりました。今年も昨年同様に限定販売しまーす。精米、無洗米は、ご注文をいただいてから精米して出荷します。玄米も、ご注文をお待ちしております。さめても美味しく、こはんだけで満ち足りる「下町リュウトのコシヒカリ」是非ご賞味あれ !!

 

 

「第21回 世界平和を祈るつどい」

2012年09月29日(土)
今日は東京聖三一教会に世田谷区内のさまざまな宗教界(イスラム教・キリスト教・神道・仏教)の有志による「第21回 世界平和を祈るつどい」に参加してきました。この会は、世田谷区内のさまざまな宗教界の有志がお互いに交流の輪広げ世界の指導者たちが、真の平和と命の尊さを目指して、世界の人々が生きる喜びを味わうことが出来るよう祈るつどいです。その中で神道の方々による沖縄舞踊の舞の披露がありました。神道なのに・・・??その後、神職さまのお話で東京聖三一教会の司祭さまが沖縄出身なので、神様に捧げる舞を沖縄舞踊にしたとのことでした。それを受けて司祭さまから、司祭さまのお母さんの話がありました。首里城で沖縄舞踊を舞っていたというお母さんは、「戦時中は、沖縄舞踊は舞うことを禁じられていて舞えることは、平和なこと」と語っていたそうです。宗教(おしえは)は数々ありますが、こう言う人が人のことを考え思いやることは、素晴らしいことですね。また一つ良いものを見せてもらいました。
「平和宣言」
世界のすべての人々が、民族の違いや、宗教・宗派の違いをこえて、互いに手をつなぎ、心を合わせて、緑豊かな地球の上に、争いや戦争の無い平和な世界が実現しますように。また、互いに愛し合い、尊敬し合って、わたしたちの地域社会にも、愛と平和と豊かさが実現しますように。

「白米千枚田の稲刈り」に行ってきました!?

2012年09月22日(土)秋分の日
早朝、リュウト号(Honda VFR1200)に乗り、毎年参加している石川県輪島の白米千枚田(しろよねせんまいだ)に稲刈りボランティアに出発。出発して関越自動車道に乗ると直ぐに大雨と渋滞。この先500kmの長旅なのに・・・藤岡JCTから上信越道に入ると渋滞も解消され天気も良くなり快適なツーリングとなりました。今晩お世話になる友人の珠洲市の実家に到着して、新米の倉庫運びのお手伝い。その後、明日の稲刈りボランティア参加者と大宴会。500kmのツーリングの疲れもあり宴会途中にダウン。朝、目を覚まし外を見ると雷と大雨!!リュウト号を見たらビニールシートがかけられている!?友人のお母さんが雨が降り出したのでリュウト号にかけてくれていたのでした。なんと優しいお母さん!!感謝感謝!!しかしこの大雨では稲刈りボランティアどころでは・・・この大雨の中、帰宅までの500kmを考えると・・・残念ながら稲刈りボランティアは断念してリュウト号(Honda VFR1200)で帰宅の途に。残念ながら稲刈りボランティアは、出来ませんでしたが、素晴らしい優しさに触れた日となりました。

ファンファンの「五十日祭」

2012年9月17日(日)
早朝3時に帰省先の新潟をリュウト号(Honda VFR1200)で出発して6時過ぎに帰宅。帰宅して直ぐにファンファンの「五十日祭」(仏教の四十九日にあたるもので霊祭のかたちで、神職を招いて仏教で言う「忌明け」の儀式)のお手伝いのため東北沢へ。祭壇を組み立て神職を招き、友人知人たちと一緒に供物を供えたり、玉 串奉奠をしたりしました。直会(なおらい)では、ファンファンの思い出話などとともに不昧流(ふまいりゅう)(茶道)の先生の詩「毛並よきスコティッシュフォールド眠りゐて あるじは静かにお茶点てたまふ 桃香」が披露されるなど、大変素晴らしい「五十日祭」となりました。ファンファンも今頃は「耳の先に触れることなしに頭上に手を乗せることのできる唯一の猫」の祖先達と楽しく遊んでいることでしょう。

健康診断の再検査その2

2012年09月10日(月)
先週に引き続き健康診断の再検査のため病院へ。今日は内科の検査。昨年、鼻からの胃カメラを選択を選択して鼻の穴が裂けそうに痛い 思いをしたので( 鼻からの胃カメラは、痛く無いが売りなのに… !!) 今回は、口からの方に。口から胃カメラも結構苦しい。苦痛に耐えつつ検査終了。検査結果を写真を見ながら聞き検査終了。軽い胃炎はあったものの悪性のものは無く一安心。来年は鼻からに再挑戦してみるかなぁ~!?

健康診断の再検査


2012年09月04日(火)
先般、受診した健康診断の再検査に行ってきました。毎回、健康診断の受診病院と同じ病院ばかりも何なので、違う病院へ。朝一番の745分に受付して耳鼻咽喉科、眼科の受診で既に昼過ぎ。腹も減ったので昼食に。大学併設の病院ということもあり、せっかくなので学食を探しランチをいただきました。安くて味は・・・その後、整形外科を受診してもう16時。薬局によって帰宅。時間がかかるのは覚悟していましたが、これほどとは…来週、まだ内科の受診も残ってるのに…しかし今回の健康診断は、引っかかるね~!!歳には勝てぬ・・・!?



北沢八幡宮の例大祭

2011年09月02日(日)
昨年に引き続き北沢八幡宮の例大祭に行ってきました。生憎の天気となりましたが雨の中でも威勢の良い御神輿を見ていると元気が出てきます!!近年、近所付き合いの程度は、都市・地方、職業を問わず、低下してきている中、神様の恵みと先祖への感謝し、祭りを通して若い世代に近所付き合いの大切さを伝えていきたいものです。神様との仲介役でお祭りを奉仕している神職さんと世話役さん御苦労さまでした。昨年に引き続きとても元気を貰える例大祭でした。今年も 直会(なおらい)で飲みすぎちゃいました。昨年も思ったのですが世話役さんの世代交代が遅れているのでは・・・世話役さんも早く若い人が参加するようになれば良いですね。

リュウト号(Honda VFR1200)に高級松茸!?

2012年8月21日(火)
先日、購入したナビ(Trywin DNT-5500)がブレーキをかけるとナビがリセットされるので、リュウト号(Honda VFR1200)の配線不具合だと思い診療してもらいにホンダードリーム大田さんに行ってきました。修理にちょっと時間がかかると言うことなので、ついでにオイル交換とモトテクニック製フレームスライダー(高級松茸)、レディーバード製アクスルスライダーを取り付けを依頼して代車(Dio110)を借りて帰宅。翌日、ホンダードリーム大田さんから電話があり、配線の不具合は治ったのですが、モトテクニック製フレームスライダー(高級松茸)は、ヨーロッパ仕様のHonda VFR1200用でリュウト号は、日本人のためクランクケースのカバーを取り外さないと装着できないとの連絡。仕方がないのでクランクケースのカバーを取り外して装着してもらいました。1本1万円以上する高級松茸なのに改造しないと装着できないとは・・・モトテクニックさん日本も考慮して制作してくださいね!!

「喫茶店たきざわ」で。

2012年08月14日(火)
17時に前職の同僚夫婦と「喫茶店たきざわ」のマスターと待ち合わせをして、一緒に「フレッシュ本町」商店街で生花を買い、昨年旅立った親友の眠る新潟市中央区の真宗大谷派「泉性寺」でお墓参り。その後「喫茶店たきざわ」で18時頃から新潟の友人と子供、友人と友人の元彼女の子供、マスターの彼女、「喫茶店たきざわ」の常連の帰国子女、病院の総務の人など、他人が見たら何の集まりか解からないメンバーで飲み会スタート。不思議なものです。初めて会った人もいるのに「喫茶店たきざわ」と言うコミュニティーをキーワードに直ぐに皆が仲良くなれる。直ぐ仲良くなれるのは、都会の人付き合いとは違い、小さい頃から地元のことを知っていることによる共通点の多さと、同じ店「喫茶店たきざわ」に通っている安心感からですかねぇ~!?こう言うコミュニティーがどんどん広がると良いですね!!こんど帰省したら帰国子女が「喫茶店たきざわ」で開催している英会話教室に参加してみようかな!!

お墓参り。

2012年08月13日(月)
今日は、棚参り(盆に分家の者が本家の仏壇を拝みに行くこと)とお墓参りに。初めに義父母の眠る新潟市江南区の真宗大谷派「西光寺」様に行き、つぎに父の眠る新潟市中央区の曹洞宗吉塚山「大仙寺」様へ。そして父方の祖父母の眠る長岡市寺泊金山のお墓に行き(お寺は、長岡市寺泊の真宗仏光寺派「本光寺」なのですが、お墓は、父の実家の敷地内にあります。)父の実家に寄って棚参り。父の実家は海の家を経営しているので多忙なため、お参りだけをすませ、母方の祖父母の眠る新潟市西蒲区の浄土真宗本願寺派「芳雲院専光寺」様へ行き、母実家で棚参り。食事やお酒などを頂きながら、やはりお盆は帰省して地元でで過ごすのが一番だなぁ~などと考えていました。今回の棚参りには、いつもと違った香りのものをと思い、お線香を御仏前に。お墓参りは、墓石に打ち水をし、花立に生花を添えて、水鉢に新しい水を注ぎ、ろうそくとお線香を手向け故人に感謝して手をあわせました。お盆の棚参り、墓参りは大切な日本の行事です。お盆は家族そろってお墓参りをし、故人を偲びたいものです。

リュウト号(Honda VFR1200)へのお盆小遣い。

2012年08月12日(日)
先日、「2りんかん」でスロットルロッカー(高速道路等での長距離のライディング時に、スロットルの開度を一定に保ちやすくするためのギア)を購入。今回の新潟への帰省時に使用しました。高速道路走行時は、かなり右手の疲労が軽減されますが、通常走行時はちょっと邪魔かも・・・二頭追うものは、一頭も得ず。かなぁ~!?今日は、リュウト号(Honda VFR1200)に装着していたナビMio Moov500の調子も悪かったので、ナビを購入するためイエローハットへ。Trywin DNT-5500を購入にして装着。早速使用してみるとブレーキをかけるとナビがリセットされる??これは、もしかして前のナビの調子が悪かったのでは無く、リュウト号の配線の不具合かも・・・夏休み明けに診療してもらわなければ・・・

新潟まつり。

2012年08月05日(日)
今年の新潟まつりは、03日(金)大民謡流し、04日(土)住吉行列・水上みこし渡御などが行われ、今日、05日(日)は、花火大会・住吉行列などがあります。朝起きて父のお墓にお参りして、折角、新潟まつりの開催されている時に帰省しているので祭り気分を味わおうと思い、新潟総鎮守白山神社に行くと住吉行列の一部がちょうど出発するところでした。住吉行列は、古式ゆかしい衣装を身にまとい、1キロにも及ぶ行列で市内を練り歩きながら、見る人に祭の伝統を伝える行列です。昔、衣装を身にまとい行列に参加したことを思いだしました。年々、新潟まつりも見学者が少なくなっているように思えます。新潟まつりは地方都市で行われる祭りとしては大規模なもので、花火大会の規模も大きいのですが、全国的な知名度は低い。新潟出身の人、祭りには地元に帰省して盛り上げましょう!!それが地域活性化の第一歩かも・・・

父の一周忌です。

2012年08月04日(土)
父の一周忌法要は、父の実家が浜茶屋(海の家)を経営していて繁忙期で出席が難しいことから05月04日(金)に「曹洞宗 吉塚山 大仙寺」で、早めに行いましたが、今日が本来の一周忌となるため息子と一緒に帰省することに。今回はリュウト号(Honda VFR1200)で帰省では無く、早朝、息子に車(息子が、ちょっと前に中古車で買ったスバル・レガシィ)迎えに来てもらい帰省。実家に到着したときには、お寺様の仏壇での読経は、すでに終わっていたため「曹洞宗 吉塚山 大仙寺」に向かい父のお墓にお参りして帰宅。夜は母、姉家族、伯父などと母の手料理で会食。父を偲び献杯!!

叔父の四十九日法要

2012年07月29日(日)
最近、叔父、伯母、伯父(伯は自分の父母から見て兄(姉)、叔は弟(妹)に用います)の旅立ちが続き法要が続いてます。今日は叔父(父の弟)の四十九日法要です。亡くなった人の霊は、命日から四十九日間はこの世とあの世をさまよっていると言われています。この期間は、死から新しい生へと生まれ変わる準備をしていて、その間に遺族が丁寧に冥福をお祈りすることによって、亡くなった人は、初めて無事に極楽浄土に送り届けられるそうです。亡くなった人の命日を基準として七日ごとに行う「中陰法要」(満中陰)の最後の大切な法要が四十九日です。曹洞宗吉塚山 大仙寺様の本堂での読経のあと、一同で焼香、その後、父の眠るお墓に読経とともに納骨。この49日間、冥福をお祈りすることで残された遺族の別れの悲しみが少し癒され、そして落ち着いて亡くなった人の死と向き合える時を迎えたようなそんな気がしました。

パン工房「Dream House」を見てきました。

2012年07月28日(土)
甥が07月02日(月)にOPENにさせた新潟市西区小針2丁目のパン工房「Dream House」を見に行ってきました。お店に入ると美味しそうなパンが並んでいます。店舗の隣にパン工房が見えるので手作り感もあり良い感じの店舗になっていました。店舗には、子供連れの家族が多く来店していました。住宅街の中にある店舗だからかなぁ~?早く軌道に乗ると良いですね!!パン工房「Dream House」の帰りに「喫茶店たきざわ」に寄ってランチを食べているとマスター(親友)が「パン工房「Dream House」がNST新潟総合テレビのニュースで紹介されていたよ」とのこと。録画してあるので見る?とのことで見せてもらうと結構詳しく紹介されていました。甥のお勧めのパンも紹介されていますので、新潟に行った際は、「喫茶店たきざわ」に寄り美味しいコーヒーを飲みながらパン工房「Dream House」の情報を探り、お勧めパンを購入してみてください。

ファンファンが旅立ちました。

2012年7月23日(月)
昨日の早朝は、ききょう園のお手伝い。その後、香勝寺の方丈様が庭造りをお手伝いしている可睡斎(曹洞宗・専門僧堂として多くの修行僧が禅の修行している寺)の庭を見学し、香勝寺に戻り6月10日に旅立った伯父の読経に手を合わせリュウト号(Honda VFR1200)で帰宅。今日、会社に出勤して仕事をしていると携帯にメールが・・・。いつも色々なイベントを開催して皆を楽しませてくれている友人の家の愛猫ファンファンが21日(土)11時に旅立ったとの連絡(香勝寺の愛猫の寄り添いは、このお知らせだったのか・・・)。以前から具合が悪いと聞いていましたが突然の悲報に接し、ただただ悲しいばかりです。いつも色々なイベントで皆を出迎えしてくれていた在りし日のファンファンの姿を偲び、心からご冥福をお祈りいたします。

ききょうの花言葉「変わらぬ愛」

2012年7月21日(土)
先日、叔父の葬儀で曹洞宗鹿宛山「香勝寺」www.kikyoudera.comの「ききょう園」の手伝いに行っている叔父から「ききょう園」を手伝っている間に一度、遊びに来なさいと言われていたので、早朝、リュウト号(Honda VFR1200)で新東名に乗り森掛川ICで降りて「香勝寺」到着。早速、ききょう園を覗かせていただくと「ききょう」は満開。とても綺麗です。来てよかった・・・!!見学後、庭の草むしり等を手伝っていると叔父にちょっと出かけようと誘われ車で豊田東ICへ。何処へ行くのかを尋ねたら叔父の亡くなった奥さんのお姉さんのところとのこと。やっと家を探し当てて叔母のお姉さんに初めて会ってビックリ!!亡くなった叔母そっくりです!!近況等を話しながら、きっと叔父は亡くなった叔母を思い出していたんだろうなぁ。「ききょう園」を手伝っているだけに「ききょうの花言葉」「変わらぬ愛」かぁ。などと考えながら帰りの途へ。
今日は、香勝寺に着いてから、いつもは余り寄ってこないお寺の愛猫が今日は、たびたび寄り添って来ます。なんだか不思議・・・!?

葬儀です。

2012年07月14日(土)
葬儀場で葬儀と会葬者が頻繁に集えないことから本来7日後に行なう初七日法要を引き続いて行ないました。斎場で火葬・拾骨、御斎を頂き伯母の家で還骨勤行を行い法要は終了しました。亡くなった伯父の長男は独身で離れて暮らしていたと言うこともあり、葬儀、お寺様などどうするのだろうと思っていましたが、読経は鹿苑山香勝寺の方丈様(伯父の弟)に行っていただき、伯父の長女の旦那さんをはじめ家族が協力しあって素晴らしい法要となりました。最近「絆」という語が良く使われるようになりましたが、まさに「絆」で良い法要になったと言いたいところですが、本来「絆」原義は「動物をしばる綱」「束縛するもの」という言葉です。今回の法要は「しばられた、束縛された」ものでは無く、人と人のつながりによって素晴らしい法要になったものだと思います。最近、若年層の夫婦が「親戚づきあいをしなければならないのか?」などと言っていることを耳にすることがあります。しなければならないのかでは無く、この人とは、どうつながって、関係をどう変えていけば素晴らしい暮らしとなるのか。そんな考えが新しい暮らしへの道となるのではないでしょうか・・・

お通夜

2012年07月13日(金)
伯父のお通夜に向かうためリュウト号(Honda VFR1200)で待ち合わせの横浜の従兄の家に。到着してすぐに昨年9月に亡くなった伯母の仏壇に手を合わせ伯父の訃報の報告(すでに伯父と話をしていると思いますが・・・)とお願いをして従兄の車に乗り換え出発。葬儀場に着き伯父の顔を見ると少し微笑んだような安らかで顔で眠っていました。旅立ちの様子は聞いていなかったのですが、その顔を見て安らかに旅立って行ったんだろうと思いました。お通夜の時、高校生の頃、伯父と二人で横浜で一緒に過ごし色々お世話になったことを思い出しました。旅立ちは悲しいことです。でも旅立ってからでは何もできません。お通夜でお経を聞きながら急に涙があふれ止まらないのは若い時お世話になりながら生前なにもしなかった自分の不義理のせいですね・・・何もできない今は、ただ心安らかにその冥福を祈るばかりです。

伯父が旅立ってしまいました。

2012年07月11日(水)
仕事をしていると従兄から携帯電話に伯父が旅立ったとの連絡が・・・先月、父の兄弟を見送りしたばかりなのに・・・今度は母の兄弟のまさかの旅立ちの連絡。お通夜、葬儀などの日程を確認し、お通夜に連絡を貰った従兄と一緒に車で向かうことを約束して電話を切りました。伯父は、長期療養していたのですが、父の兄弟を見送りの後、母が顔を見に行き変わったことは何も言ってなかったので、まさかこんなに急に旅立つとは・・・

東京下町散策

2012年07月08日(日)
毎年7月6日から8日までの3日間開催される朝顔市に行ってきました。入谷鬼子母神を中心として言問通りに120軒の朝顔業者と100軒の露店(縁日)が並んでいて、凄い人出で賑わっていました。一通り見学して(やっぱり朝顔は鉢植えじゃなく種からでしょ!!などと思いながら)入谷鬼子母神を参拝。その後、かっぱ橋道具街を見学して帰宅しようと思っていたら、ちょうど浅草六区の西から道具街を横切り、上野にかけて約1.2km続く「かっぱ橋本通り」で地元商店街主催の七夕祭りが催されていました。地元商店の出店、音楽や踊り、様々なパフォーマーが集まり、長い通り全体が手作り感のある活気で満たされている中を浅草方面に歩き、いつの間にか浅草寺に到着。浅草寺参拝後、境内を見ると7月の9日10日に行われる「ほおずき市」のほおずきの露店を準備していました。「ほおずき市」も見たいなぁ・・・!!。平日なのでちょっと無理か・・・!!。東京下町散策も浅草寺参拝で締めくくり帰宅の途中、お腹もすいたので赤羽で下車。鯉とうなぎのまるます家総本店に寄ってビールをグビッ。美味い!!。今日の東京下町散策は充実しておりました。

民話の語りの集い

2012年07月07日(土)
日本中を民話行脚されている福島県伊達市の横山幸子さんの語りを聞くため、あどかたりの会主催の民話の語りの集いに高田馬場に行ってきました。横山幸子さんの語りを聞くのは、今回で3回目となります。会場に入り、あどがたりの会の皆さんの民話の語りきつねの恩返しなど全9話を聞き、(9話とも良かったのですが「いっときのそばの花」「地獄問答」は、その中でも特に感動しました)その後に横山幸子さんの民話を聞くことに。聞くたびに思うのですが横山さんのお話は、ほのぼのと語る中に、笑いと、残酷だけど事実をしっかり把握しなければならないことを聞く人に考えさせる、そんな力のあるお話だなぁ~と思います。民話の語りの集いの後、あどがたりの会さんの計らいで近くの居酒屋で打ち上げ。七夕の日に楽しいひと時を過ごしました。民話を語ってくださった皆さんは、高齢の方も多いのですが、矍鑠とした動きで、温和な独特の訛りのしゃべりによる語り、皆さんすばらしいものでした。民話の語りの集いも21回目とのことですが、今後も、現代に忘れていたもの「懺悔、祈りなど」を思い出させる、そんな力のある民話を是非、語り継いでいってくださいね!!

疲れ気味の時のハンヤンの「蔘鷄湯(サムゲタン)」

2012年07月01日(日)
最近、疲れが取れず背中がボキボキと鳴るような状態。こんな時はハンヤンの「蔘鷄湯(サムゲタン)」でも食べて元気を出すかと思い、ランチを食べに新大久保駅へ。駅に着くと待ち合わせの人で大混雑。まだまだ韓流ブームですね。13時過ぎにハンヤンに着くと入替りで並ぶことなくすぐに座ることが出来ました。席に座りランチメニューの参鶏湯780円をオーダー。まず皿数は少ないけど一皿のボリュームが凄いバンチャンが3皿(キムチ・カクテキ・豆腐)出てきて、変わった味のお茶(トウモロコシのお茶?)を飲みながら、絶妙な味のバンチャンを味わい参鶏湯を待っていると780円とは信じられない本気の参鶏湯登場。待ってました!!高麗人参やニンニク、栗などが入っていてとってもヘルシーで、しかも味も絶品。疲れた体にも優しく効きそう。ボリュームたっぷりなので完食が厳しそうなほどの量ですが、ほぐした鶏肉に塩コショウを少量つけて食べると味が変わり最後まで飽きずに美味しく頂けます。ちょっと元気が出ました来てよかった!!

北沢八幡宮の夏越の祓(なごしのはらえ)に行ってきました。

2012年06月30日(土)
昨年に引き続き北沢八幡宮の夏越の祓(なごしのはらえ)に行ってきました。大祓(おおはらえ)は、年に二度(12月31日と6月30日)おこなわれ、六月の大祓を夏越(なごし)の祓と呼びます。人形(ひとがた・人の形に切った白紙)を用いて、身についた半年間の穢れを祓い、大祓詞(おほはらへのことば)を唱え、常に清らかな気持ちで日々の生活にいそしむよう、自らの心身の穢れ、そのほか、災厄の原因となる諸々の罪・過ちを祓い清めることが目的とのことです。この行事は、記紀神話に見られる伊弉諾尊(いざなぎのみこと)の禊祓(みそぎはらひ)を起源とし、宮中においても、古くから大祓がおこなわれてきたそうです。3.11東日本大震災以降、絆など人との関わりなどが考え直されている中で、それだけでなく我々日本人の伝統的な考え方に基づき、災厄の原因となる諸々の罪・過ちを祓い清める意味があり、その年々の節目におこなわれる大祓は、私たちにとって、罪や穢れを祓うとともに、自らを振り返るための機会としても、必要なことではないでしょうか。是非、参加してみてください。

葬儀と告別式

2012年6月15日(金)
葬儀場で葬儀と告別式、斎場で火葬・拾骨を行い、会葬者が頻繁に集えないことから本来7日後に行なう初七日法要を引き続いて行ないました。そんな中、故人を偲ぶ話で叔父は、入院直前に会社へ出社する時に叔母に「くさや」(開いた新鮮な魚をくさや汁浸け込み天日に干したもの)が好きかと尋ねて出かけたとのことです。叔父は、仕事後の会食場所の店に入るとすぐ女将に「くさや」をお土産に頼んだとのことでした。既にその時点では叔父は、自分が口にすることが出来るのは、ほんの一口(少量)となっていたとのことです。「くさや」を手土産に帰宅後、(長年連れ添った叔母に対して一度も手土産など持って帰ってきたことなどなかったそうです。)叔父は叔母に手土産を渡し「「くさや」を好きな女は良い女だ」といったそうです。それを聞いて、それは叔父の叔母に対する「いままでありがとう」の気持ちの表れのように思いました。自分の思うように生き、叔母の愛情に支えられてきた叔父が、叔母に対しての最後の感謝言葉、行動ではなかったかと思えます。人生八十年と言われる現代において、六十五年と言う期間を太く短く生き、最後にそうした気持ち(行動)を残せたのですから、叔父も自分の人生に満足をして旅立って行ったことと思います。であるならば、いまは、心安らかにその冥福を祈るばかりです。

お通夜

2012年6月14日(木)
叔父の自宅からの出棺を手伝い葬儀場へ。お通夜の受付係を頼まれて受付に立っていると凄い人数の弔問客が…。現役と言うこともあり会社関連の人々が何百人も弔問に訪れました(叔父の人脈の凄さに驚き)。弔問客は焼香をすませるとお通夜振る舞いの席へ。会社関連の人はあまりお通夜振る舞いの席に残らないと聞いていたのですが、それでもお通夜振る舞いの席は満員状態。想定外の人数の出席となったお通夜振る舞いの席も最後に親戚・会社のお手伝いいただいた人達に振る舞い、一通り終わり。弔問客でいっぱいだった葬儀場から人がいなくなり故人は一人ぼっちに・・・夜、葬儀場に一人ぼっちは可愛そうとビールを注ぎタバコを線香にして故人の思い出に浸りながらご冥福を朝まで祈りました。悲しすぎます・・・

叔父が旅立ちました。

20120610()
仕事をしていると携帯電話に叔父が旅立ったとの連絡が…先日、お見舞いに行った時は、しっかり話をしていたので、まだ大丈夫だと思ったのに…とりあえず直ぐ帰宅し、リュウト号で叔父の藤沢市の家に向かいました。到着すると叔父白い布団に包まれ寝ていました。お参りの後、叔母に先日の見舞い後の様子を聞くと、見舞い後は、ずーっと寝たままで、そのまま安らかに旅立っていったそうです。その話を聞いたとき、叔父は自分が仕事を紹介した甥に最後に伝えたいことがあったのだと思いました。田舎から裸一貫で就職し、大企業の支社長、関連会社の社長となり、ある意味で会社員としての最高位を極めた叔父。その苦労は計り知れないものだったと思います。最後にいままでの仕事のノウハウを少しでも甥の仕事に生かしてやりたい。そんな気持ちだったのではないのでしょうか…仕事一筋で生きてきた叔父の現役での闘病生活。病気と闘うだけでも大変なのに…最後まで会社の心配、そして甥の仕事、結婚の心配までしているなんて…凄過ぎます。「ありがとうございました」

叔父のお見舞いで…

20120609()
叔父のお見舞いに藤沢市に行ってきました。新潟から来る母を東京駅まで息子の運転する車で迎えに行き、叔父の入院する藤沢市の病院へ。病院でお見舞いの受付を済ませ(今時の病院は面会時間の制限が厳しく面会時間以外は病室に入れません)病室に入ると叔父が以前に会った時とは全く違う痩せ細った姿で寝ていました。しばらく叔母に最近の様子と容態を聞いていると叔父が目を覚まし、挨拶を交わすと息子に仕事関連の注意事項、ノウハウなど(息子は叔父の関連会社に就職)を一通り話し、話の最後には独身の息子の嫁を心配していました。約一時間くらい話すと叔父は疲れたらしく寝てしまいました。叔母の看病疲れを少しでも軽減しようと母が病院に残り、また近々来ることを伝え病院を後に。叔父は痩せたものの話はしっかりとしていて、まだ大丈夫と息子と話ながら帰宅。看病疲れで叔母が倒れなければよいのですが…

パン工房「Dream House」7月上旬OPEN

2012年06月03日(日)
昨日、「喫茶店たきざわ」にランチに伺った際、マスター(親友)がリュウトの甥が今度、新潟市西区小針2丁目に新規OPENさせる店舗パン工房「Dream House」の工事状況が見たいとのことで、東京へ帰宅する前にマスターと工事中の店舗へ行ってきました。まだ店舗は内装工事中で完成まで、まだちょっとかかりそうな状況でしたが、なんとか07月02日(月)にOPEN出来るよう急ピッチで工事を進めるとのことでした。名古屋の大手自動車メーカーを辞めパン工房での修行。結婚、離婚。今度は自分のパン工房の開店と若くして波乱万丈な甥ですが、自らの目標を諦めず頑張って欲しいものです。諦めなければ絶対に夢に一歩ずつ近づくのですから・・・OPENの様子は7月上旬に報告しまーす。

ランチは300km先の「喫茶店たきざわ」で

2012年06月02日(土)
早朝6時前に休日特別割引(夜)(⇒都市部 22:00-6:00⇒50%OFF 軽:2,700円)にするため関越自動車道 練馬IC下り入口を入り磐越自動車道 新潟中央IC下り 出口まで300kmの高速道をリュウト号<HONDA VFR1200>で快適に走り、9時過ぎにオープン前(10時オープン)の「喫茶店たきざわ」に到着。親友が開店準備をしている中(忙しい中、申し訳ない)コーヒーを出して頂きロングドライブの疲れを癒した後、実家へ帰宅。実家で母と久しぶりに会話し、丁度ランチタイムとなったので母と二人で「喫茶店たきざわ」のランチを食べに行くことに。ランチのエビピラフ(スープ付)800円とナポリタン750円をオーダー。どちらもサラダ・デザート・飲み物が付いて美味しくてリーズナブル。やっぱり<HONDA VFR1200>ランチは300km先の「喫茶店たきざわ」で。ですね・・・!?。

韓国家庭料理専門店ハンヤンの「蔘鷄湯(サムゲタン)」

2012年5月27日(日)
昨日、曹洞宗鹿宛山「香勝寺」でアジアの話をしてたこともあり、帰宅するとハンヤンの「蔘鷄湯(サムゲタン)」がが食べたいと思い、ランチを食べに新大久保駅へ。駅に着くと観光客で大混雑。まだまだ韓流ブームは続いているんだなぁ~って感じです。お店に着くと12時過ぎということもあり多数のお客さんがいましたが、入替りで何とか並ぶことなく座ることが出来ました。まず変わった味のお茶(トウモロコシ?)を飲み、ランチメニューの参鶏湯780円をオーダー。バンチャンが3皿(キムチ・カクテキ・豆腐)。皿数は少ないけど一皿のボリュームが凄い。しかもキムチ、カクテキは絶妙の味です。バンチャンを味わいながら参鶏湯を待っていると780円とは信じられない本気の参鶏湯登場。ボリュームたっぷりで高麗人参やニンニク、栗などが入っていてとってもヘルシー。しかも味も良い。ほぐした鶏肉に塩コショウを少量つけて食べると絶品です。メニューを見るとボリュームがあるので何品ものオーダーは無理。そこで次回は、何人かで何種類かオーダーしてシェアしていただく計画をしまーす。絶品の韓国家庭料理を食べてみたい人はご連絡を・・・

「子供2人じゃ肩身が狭い?」遠州森町「香勝寺」

2012年5月26日(土)
早朝、リュウト号(Honda VFR1200)で開通したばかりの新東名(舗装が良く快適です!!)に乗り森掛川ICで降り5分程で曹洞宗鹿宛山「香勝寺」www.kikyoudera.comに到着。ここは遠州森町日本三大ききょう寺と呼ばれ“ききょう”の花言葉「変わらぬ愛」にちなんで、園内の観音さまが「恋愛成就観音」と呼ばれているお寺です。今年のききょう園の開園は6月9日(土)予定とのことですが、ちょっと覗かせて頂くと「五月雨」は蕾ができ始めたところでした。お昼過ぎになると1992年バルセロナ五輪女子マラソン銀メダルを獲得し「始めて自分で自分を褒めたいと思います」の名言を残した有森裕子さんが参拝に。ビックリ!!。お寺様の娘さんのお子さん3人が遊びに来ていたので直接、有森裕子さんから長距離、短距離の走り方をご教授頂きました。中々出来ない経験にお子さん3人のアスリートスイッチが入ったかも・・・その夜、皆で話をしているとお寺様の娘さんが遠州森町では夫婦に子供が3人4人は当たり前、「子供2人では肩身が狭い」との話が・・・日本が少子化対策で困っている中で??。遠州森町ではお寺を中心とした昔ながらのコミュニティーあり、人々が関わり安心して子育て出来る環境があるのでは・・・?。だから参拝に来られた有森裕子さんが子供たちに走り方を教授するなんて事も起きるのかも・・・?。なんて思いました。皆さん是非“ききょう”を見に「香勝寺」に行って見て下さい。そこには美しい“ききょう”と日本の未来が明るくなる少子化対策の答えがあるかも・・・

「勤勉実直」な昭和10年代に生まれ

2012年05月19日(土)
知人の淑女(敬虔なクリスチャン)の住んでいるマンションの卒業式(お引越しお別れ会)に出席してきました。今回は、吟遊詩人、神職さま夫婦、お寺さまの娘などのメンバーに加え淑女の会社時代の同僚も参加しての盛大な宴となったのですが、淑女の会社時代の同僚(昭和10年代生まれ)のパワー(弁が立ち、お酒も強い)に圧倒され若者?もタジタジ・・・でした。昭和10年代の世代は、幼少期を戦中・戦後の混乱期に過ごしているため、たとえ子どもであってもわがままなど許されない時代であったと思えます。買いたいと思っても何もないという生活の中で生活を豊かにするために頭と手を使って欲しい物を作り出し、自らの工夫によって解決することを続けてきたことが、このパワーに繋がっているのでは・・・?なんて考えながら話を聞いていました。長い間、会社中心の生活を過ごしてきた人は、定年を迎えると家庭内に居場所を求めるようになり。一方家庭を中心に暮らしてきた人は、第2の青春を謳歌しようと友達と食事や旅行にでる人が多いように思います。こうした違いにおける意識のズレが揉め事を起こすこともあるようですが、双方の方とも趣味や遊びを探し、積極的にネットワークを広げ「薔薇色の老後」を楽しむ様に老後は努力していきたいものです。パワー飲まれお酒に飲まれ今夜はお泊り・・・ご迷惑をお掛けしました<m(__)m>